無題

この地上において

生を受けた者は

いつか、

その肉体を手放す時が訪れる


その時は

いつ とは

予め決めてきているのかもしれないけれど

そんなことは知らずに過ごす日々


そう思うと、

目の前の風景がまた違って見えてくる


次に会う時は、

お互い違う姿かもしれないけれど


出会いの奇跡を味わえること

楽しみにしていますね


今日はここまで、また明日