我が君の、
合格祈願もかねつつ
大人のスタンプラリースタート の巻
遡ること６、７年程前
人生てんやわんや（シーズン３）時代のこと
当時、知り合った方に
どんな願でも叶えてくれる（と言われている）神様が
祀られている寺院からいただいてきた
というお札を手渡され、
いろんな方面がこじれすぎていただけに
どの方向に願を定めたら良いのか
途方にくれつつも
部屋の一角にお祀りしたまま過ごしておりました
その神様のおかげさまかどうかは知らんけど
気づけば、
てんやわんやシーズンも過ぎ去り
平穏な日々を過ごしております
お札をお返しに行く目的と、
今回はちゃんと
自身の心願を以ってお礼参り
そして、
あらたなお札をいただきに
足を運んでまいりました
歴史ある霊場ともあり、
心引き締まる想いです
奥の院で手を合わせていると
どこからか、虎猫がするりと現れ
お賽銭箱の後ろに鎮座し
私の方を見つめ
にゃー
と、何か語りかけてくれました
（会話の内容はシークレットです）
さて、
奥の院のさらに奥に鎮座する
神様からいただいたメッセージ
余裕を持て
余裕があるから入ってくる
よきもの そうでなきもの
区別することなく
受け入れる余裕を持て
そなたにとって
よきもの でなくとも
誰かにとっては
よきもの であろう
懐の余裕に入ってきたものは
惜しみなく出すように
余裕を持て の言葉に
肩の力がふうっ と抜けました
いつも余裕がない様（さま）を
見透かされていたようです...
いつかまた
お礼参りに馳せ参じますので
ご支援ご鞭撻のほど
よろしくお願いしますね！
今日はここまで、また明日
