押してもダメなら・・

外からいろんな制限をかけられて

自分というモノが何かも分からなくなり

生き苦しさMAXだったあの頃


その制限から解き放たれて

自由になりたいと思っていた


自分が閉じ込められている箱の中から出ようと

必死に押し開けようともがいても

扉はびくとも動かなかい


体当たりしても

頑として開かない扉の前で途方に暮れていた


すると、

内側に開いてごらん、という声が

どこからともなく聞こえてきた


ん?


この扉...


内開きやったんかーい!




今日はここまで、また明日